
SEO対策といえば
・キーワードを入れる
・ブログを書く
・被リンクを増やす
などが王道で、
検索結果で上位に表示されればアクセスが増え、問い合わせにつながるというものです。
しかし、2024年以降、検索体験は大きく変わり始めています。
Googleの検索結果の上部に「AIによる概要(AI Overview)」が表示されるようになり、
従来の自然検索結果はその下に押し下げられました。
つまり、ユーザーが“クリックする前”に答えが提示される時代になったのです。
パソコンかスマートフォンで、Googleを開いてください。
そして、「AIOとは」と入力します。

検索すると、一番上に「AIによる概要」という枠が表示されていませんか?
その中に、AIOの意味がすでにまとめられています。

「AIOとは〜」とAIOについての説明が4行程あります。
ここで質問です。
あなたは、その下のページをクリックしますか?
おそらく多くの方が、
「もう大体分かったから見ない」
または
「AIによる概要をもっと見よう」
と感じたのではないでしょうか。
これが、今起きている変化です。
以前は、こうでした。
検索する
↓
上位のページを開く
↓
中身を読む
しかし今は、
検索する
↓
AIが要約する
↓
それで完結する
という流れが増えています。
実際に、検索結果をクリックせずにAIの概要だけで情報収集を終える人が約6割にのぼるという調査結果もあるようです。
つまり、ホームページの中身を見てもらえない可能性が高まっているのです。
次に、以下で検索してみてください。
「地域名+業種」
今回は「大阪市北区 HP制作 Webサイト制作」で検索してみました。
表示されたAIによる概要を確認してみると、弊社の社名が挙がっています。
AIによる概要は、検索するたびに内容が変わるため、毎回同じ表示になるわけではありません。
しかし、もし表示されていない場合、
それはAIが理解しやすい形で情報が整理されていない可能性があります。
つまり、伝えたい情報が「AIに伝わっていない」かもしれません。
ここでやっと「AIOとは何か」を説明するのですが、
AIOとは「AI最適化」のことです。
これまでSEOは、人に伝わることを目的に最適化を行っていました。
それに対して、AIOはAIに理解されることを目的に最適化することを指します。
そしてAIO対策とはAIに理解され、引用されやすい形にホームページを整えることを指します。
たとえば、AIが好む情報は以下の通りです。
逆に、次のようなページは拾われにくくなります。
AIは雰囲気ではなく明確さを評価します。
つまり、分かりやすく情報が整理された会社ほど、AIに選ばれやすくなるのです。
従来のSEO対策に加え、AIO対策を取り入れることで、
人にもAIにも伝わるホームページへと変わっていきます。
今、様々な場面において「検索する」よりも「AIに聞く」ことが増えています。
検索窓に入力する代わりに、
「おすすめの◯◯会社は?」
「◯◯業界で実績がある会社は?」
と直接AIに質問する人も増えています。
そして重要なのは、検索した際に
AIがまとめた概要が最初に表示されている
という点です。
ユーザーは、検索画面の最上部に出る情報ほど、無意識に信頼してしまう傾向があります。
つまり、 AIにどう扱われているかが重要になっていくのです。
SEO・AIO対策の本質は
・何をしている会社なのか
・誰のためのサービスなのか
・どんな強みがあるのか
・どんな実績があるのか
これを、人にもAIにも分かりやすく整理することです。
しかし、多くのホームページは
AIが出始める前のまま止まっています。
ですが今は、検索環境そのものが変わっています。
「自社は大丈夫だろうか?」
もし今日の検索体験でそう感じられた方には、
ぜひホームページを見直すきっかけにしていただきたいです。
対策の第一歩は、現状を客観的に把握することが重要です。
私たちは、ホームページ制作だけでなく、
AIに正しく伝わる構造設計まで含めてご提案しています。
これからの時代は、
「作る」だけでは足りません。
「伝わる形に整える」ことが必要です。
AI時代に選ばれる会社になるために、
一緒に次の一歩を考えていきましょう。