Macユーザー必見_Automator 活用術

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Macユーザー必見_Automator 活用術

Macユーザー必見_Automator 活用術

年の終わりが近いからでしょうか。物思いにふける時間が少し長くなったような気がします。

こんにちは、牧野です。

 

社内で使っているパソコンがwindowsからMacに変わりました。

ほぼ初めてMacを使っていますが、使いやすい、使いやすい。

個人的にはマウス状で二本指で画面スライドできることが嬉しいですね(マウスジェスチャー便利)

そのほか、Mac特有のなんたるかを探してみて、かなり使えそうな機能がありました。

Automator

自分の作業を振り返ってみて、同じことしている作業って多いかも。みたいな人向けのとっておきですね。

場合によって色々カスタマイズできるみたいです。

 

作業に必要なアプリケーションを全て起動

 

毎朝、行うこの作業・・・mamp起動を忘れたり、http://localhostなんてタイプするのがめんどくさかったり。

必要な動作をAutomatorに一括登録してしまいましょー!

[Application] > Automatorを選択します。

automator_アイコン

(automator_icon)

アプリケーションを起動すると一通りの機能が表示されます。

automator全体図

ここで自分のしたいことをカスタマイズしていきます。

例えば、今回は作業に必要最低限、必要なアプリケーション全体を起動していきたいので、

[ユーティリティ]>[アプリケーション起動]を選択します。

どのアプリケーションの起動を行うのかを選択する。テキストエディタ、MAMP…(etc)

上から順に各ワークが実行されていきます。

 

もし、google.appを立ち上げて、自動的にローカルホストなどを立ち上げたい場合は

シェルスクリプトからコマンドを入力する必要があり、[ユーティリティ]>[シェルスクリプトを実行]でコマンド入力を行います。

/Applications/Google\ Chrome.app/Contents/MacOS/Google\ Chrome url_name &

のようにurl_nameのところを好きなurlに変更してください。

保存するときに「アプリケーション」を選択して保存するとダブルクリックで一連の設定したフローが起動するようになります。)

 

簡単な画像トリミング

画像編集なども今把握しているのが画像サイズまでの範囲ですが、スクリーショットからトリミングまでをダブルクリック一つで完結できます。

画像トリミング

スクリーンショット→Finder項目をフィルタを適用→Finder項目をコピー→イメージをサイズ調整→イメージのタイプ追加の順で各項目を設定します。

指定のフォルダのイメージサイズのjpeg、pngなどの画像タイプの画像が自動で作成できます。

 

まとめ

ここで探索したことはほんの一部です。汎用性が高いようで、phpやphotoshopとの兼ね合いもできるみたいです。

しばらくはmacの高機能さに依存しそうです。

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