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- 求人サイトを使わなくても検索結果に求人を表示できることをご存じですか?Googleしごと検索とは
突然ですが、自社の採用活動では、どのようにWebを活用した求人募集を行っていますか?
多くの企業では、求人サイトへ求人情報を掲載し、応募者を募集しているのではないでしょうか。
しかし実は、求人サイトを利用しなくても、Google検索結果に求人情報を表示できる仕組みがあります。
例えば、「事務 求人 大阪」や「webエンジニア 大阪市北区 求人」やなどと検索すると、検索結果の上部に求人情報が一覧で表示されることがあります。
これが「Googleしごと検索」と呼ばれる機能です。
このGoogleしごと検索は、Google検索から簡単に求職者が求人を探すことができ、また、企業にとっても自社の採用情報を見つけてもらう新たな接点となります。
一方で、この仕組みの存在を知らなかったり、自社の求人が表示されていなかったりする企業も少なくありません。
今回は、そんなGoogleしごと検索の仕組みや掲載されるメリット、掲載するための方法をご紹介します。
採用サイトの改善や求人応募数の向上を検討している方は、ぜひご参考ください。
Googleしごと検索とは、Googleの検索結果に求人情報を表示する機能です。
例えば、「事務 求人 東京」や、「webエンジニア 大阪 求人」と検索すると、検索結果の上部に求人情報が一覧で表示されることがあります。
また、検索一覧の上部のタブの「求人情報」を選択すると、求人情報が一覧で表示されます。(2026年8月現在)
求職者はその一覧から興味のある求人をクリックして詳細を確認、遷移先の各サイトのフォームから応募することが可能です。

Googleしごと検索に表示される求人情報は、企業の採用サイトや求人サイトなどに掲載されている情報をGoogleが収集し、検索結果に表示しています。
そのため、自社の採用ページも条件を満たしていればGoogleしごと検索にに表示されることがあります。
つまり、なにかしらのWebの媒体に求人情報を掲載していると、「Google検索結果に求人情報として表示される」ということです。
また、Googleしごと検索は無料で利用できるため、求人サイトだけに依存せず、自社の採用ページへ直接アクセスしてもらえる可能性があることも大きな特徴です。
近年では、採用活動における新たな集客チャネルの一つとして、多くの企業がGoogleしごと検索への対応を進めています。
しかし、必ず上位に表示されるというわけではないので、注意が必要です。

Googleしごと検索に表示されると、求人サイトに掲載していない求人情報も見つけてもらいやすくなることです。
求人サイトを利用していない求職者にも自社の採用情報を届ける機会が広がります。
また、求職者の多くは、まず検索窓に希望する職種や勤務地を入力して仕事を探す確率が高いため、求人サイトに辿り着く前に見つけてもらえることが多いとも言えます。
Googleしごと検索は、Google検索の仕組みを利用した求人表示機能のため、掲載自体に広告費はかかりません。
求人広告の場合、掲載期間や表示順位によって費用が発生しますが、Googleしごと検索では、自社の採用ページが検索結果に表示されることで、継続的な応募獲得につながる可能性があります。
しかし、必ず上位表示されるわけではなく、求人情報の内容やWebサイトの状態、Googleの判断などによって表示状況は変わります。
Googleしごと検索では、求人情報をクリックしたユーザーを自社の採用ページへ誘導できます。
求人サイトでは掲載できる情報に限りがありますが、自社採用ページでは、仕事内容や職場環境、社員紹介、企業の考え方など、より詳しい情報を伝えることができます。
求職者に企業の魅力を十分に理解してもらうことで、応募前の不安を減らし、自社との相性が良い人材からの応募につながることが期待できます。
【関連記事】採用サイトの役割・効果・コンテンツについて解説してみました
ここまでで、「自社サイトに採用情報があるのになぜ、Google仕事情報に表示されないの?」と疑問に思われた方もいるのではないでしょうか。
実は、Googleしごと検索は、採用ページを公開しただけで自動的に表示されるわけではなく、Googleが求人情報として正しく認識できる状態になっている必要があります。
Googleしごと検索では、求人情報を正しく理解するために「JobPosting」と呼ばれる構造化データの利用が推奨されています。
構造化データが設定されていなかったり、必須項目が不足していたりすると、求人情報として認識されない可能性があります。
【関連記事】構造化データとは?
勤務地や雇用形態、給与、勤務時間など、求人情報として必要な内容が不足していると、ユーザーにとって良くない情報として、Googleが評価が下がり、検索結果に表示されないことがあります。
また、Googleしごと検索には、求人情報を掲載するためのガイドラインが定められており、例えば、募集が終了した求人を公開したままにしている場合や、ページの内容と構造化データの内容が一致していない場合などは、表示対象外となることがあります。
Googleしごと検索へ表示してもらうには、Googleが求人情報として正しく認識できるよう、必要な情報を掲載し、適切な設定を行うことが大切です。
次に、Googleしごと検索へ掲載されるまでの基本的な流れをご紹介します。
職種やエリアごとに1ページずつ切り分けた募集要項ページを用意します。
例えば、「大阪勤務のWebエンジニア」「東京勤務のWebエンジニア」、「大阪勤務のWebデザイナー」の場合、3つそれぞれの募集要項ページを作成します。
こうすることで、Googleが推奨している「それぞれの求人に対して固有のページを作成する」という考え方にマッチするため、よりGoogleしごと検索へ表示されやすくなります。
また、Googleは「応募を目的としたページであること」も重要としているため、応募ボタンやエントリーフォームなど、応募できる状態になっていることが望まれます。
募集要項には、職種や仕事内容、勤務地、給与、勤務時間、雇用形態、応募方法など、求人に必要な情報を掲載します。
求職者にとって分かりやすい内容にするだけでなく、Googleが求人情報として認識しやすいページにすることも重要です。
Googleに求人情報を正しく伝えるために、「JobPosting」と呼ばれる構造化データを設置します。
構造化データを実装することで、Googleが求人ページの内容を理解しやすくなり、Googleしごと検索へ掲載される可能性が高まります。
構造化データを設定し、採用ページの求人情報を公開すると、Googleがページをクロールし、内容を確認します。
問題がなければ、Googleしごと検索に表示されます。
ただし、掲載の可否や表示順位はGoogleが総合的に判断するため、必ず掲載されることを保証するものではありません。
Googleしごと検索への掲載には、採用ページの内容や構造化データの実装、Googleのガイドラインへの準拠など、さまざまな要素が関係します。
そのため、掲載状況を定期的に確認しながら改善を行うことが大切です。
Googleしごと検索は、採用活動における新たな集客チャネルの一つです。
「求人サイトだけでは応募が集まりにくい」「自社サイトからの応募を増やしたい」など、採用活動お悩みの方は一度、Googleしごと検索への掲載も検討してみてはいかがでしょうか。
また、採用ページを公開しているだけでは、Googleしごと検索に表示されないケースも少なくありません。
掲載には、求人情報の内容や構造化データの設定、Googleのガイドラインへの対応など、さまざまな条件を満たす必要があります。
当社では、Googleしごと検索への対応状況の確認をはじめ、採用ページの改善や構造化データの実装、Googleのガイドラインに沿った最適化まで幅広くサポートしています。
求人情報を最適化させたい方や、自社サイトの掲載状況を確認したい方は、ぜひお気軽にご相談ください!