AURA 株式会社アウラ

RECRUIT急募!採用エントリー

スタッフブログ

  1. ホームページ制作はアウラ:ホーム
  2. スタッフブログ
  3. ホームページは何年使える?信用を失わないために放置するリスクを理解する

ホームページは何年使える?信用を失わないために放置するリスクを理解する

ホームページは何年使える?信用を失わないために放置するリスクを理解する

最近、「ホームページが表示されなくなった」「レイアウトが崩れてしまった」といった、とても肝を冷やすようなご相談を頂くことがありました。
原因を調査すると、システムや技術の劣化、サーバー・ドメインの管理状況、セキュリティの問題などが要因でした。
こちらに関しての不具合を解消することで、幸い、これらの不具合を一つずつ解消することで復旧できましたが、一歩間違えれば取り返しのつかない状況でした。

なぜ、このような事態が起きてしまうのか、、、
それは、ホームページにも「寿命」があるからです。

ホームページの寿命と聞くと、デザインの古さをイメージされることが多いかもしれませんが、見た目には現れない内部のシステムも、月日とともに劣化し、寿命を迎えます。
「自社のサイトは問題なく表示されているから大丈夫」と思っていても、実際には気づかないところで不具合やリスクが進行している場合もあります。

トラブルが起こってからでは手遅れになることもあります。だからこそ、早めの対策が重要なのです。

今回は、ホームページの寿命の目安とともに、放置することで実際に起こりうるトラブルやリスクについて解説します。

ホームページの寿命はどのくらい?

一般的に、ホームページの寿命は3〜5年程度がひとつの目安とされています。

デザイン・コンテンツの寿命(3〜5年)

ホームページを見るユーザーの目も、年々厳しくなっています。
日常的に使っているサービスやアプリの影響で、見やすさ・使いやすさ・分かりやすさなどの、ユーザーの期待値の基準が上がっているためです。

スマホの画面サイズの多様化や、流行する見せ方の変化により、3年も経つと「古い」という印象を与え始めます。
それだけで「この会社、大丈夫だろうか?」といったネガティブな印象を与えてしまいます。
つまり、ホームページの古さは単なる見た目の問題ではなく、企業の信頼性にも直結する要素です。

システムの寿命(5年前後)

ホームページの内部ではさまざまなプログラムや仕組みが動いています。
サーバーの仕様変更や、プログラム言語(PHPなど)のバージョンアップが行われます。
つまり、時間の経過とともに、使用しているプログラムのバージョンが古くなるなどの、見えない劣化が進んでいきます。
そのため、ある日突然、表示不具合や機能停止が起きる可能性もあります。

また、古いシステムや更新されていないプログラムは、脆弱性(セキュリティの弱点)を抱えている可能性があります。
その状態を放置してしまうと、不正アクセスを受けたり、不正なコードを埋め込まれるなど、といったリスクが高まります。
特にWordPressなどを利用している場合は、意図しない不具合やセキュリティ事故につながる可能性もあります。

このような理由から、「まだ使える状態」であっても、「公開・リニューアルしてから3〜5年」の節目が、定期的な見直しやリニューアルの検討が必要なタイミングといえます。
もちろん、必ずしもこの年数で使えなくなるわけではありません。しかし、この期間を過ぎるとトラブルが起こる可能性が高くなるのです。

サイト放置が引き起こす、本当にあった恐怖のトラブル事例

前述の通り「まだ使える状態」のホームページであっても、日々、「明日トラブルが起きるかもしれない」というリスクを抱えています。

明日は我が身。当社にもご相談があった、実際の恐怖のトラブル事例をご紹介します。

【恐怖のトラブル事例1】ホームページの画面が真っ白に…

「ある日突然、ホームページが画面が真っ白になった」

原因は、自動更新の際にシステム同士の衝突による不具合でした。
多くのサイトで使われているWordPressは、放っておくと自動で更新されることがあります。
しかし、中身のプログラム(プラグイン)を数年も放置していると、表示がバラバラに崩れるといった不具合が発生する可能性があります。

WordPress本体は、セキュリティ維持のために自動更新される設定が多いですが、数年放置されたプラグインは古い設計のままです。
最新の本体と古いプラグインが噛み合わなくなり、歯車が壊れるようにサイトが動かなくなる可能性があります。
また、Webブラウザ(Google ChromeやSafariなど)も日々進化しており、古いプログラムで書かれたレイアウト指示を、最新のブラウザが正しく解釈できなくなることで、文字が重なったり枠がズレたりする可能性があります。

【恐怖のトラブル事例2】お客様からのメールが届いていない…

「お客様からの問い合わせメールが届いていなかった」

原因は、サーバーの仕様変更(強制アップデート)への未対応でした。
近年、世界的に「なりすましメール対策」が強化され、「SPF」「DKIM」「DMARC」といった送信ドメイン認証の設定が必須となりました。
これらをサーバー側で正しく更新・設定していないと、お客様からの大切なメールが遮断されたり、自社からのメールが勝手に迷惑メールとして判定されることもあります。

設定が古いままでは、「お客様からの問い合わせメールが届かない」「自社からのメールが勝手に迷惑メール判定される」といった、業務に支障をきたす事態に発展します。

【恐怖のトラブル事例3】不正なコードの埋め込まれていた…

「自社サイトに身に覚えのないコードが埋め込まれていた」

原因は、セキュリティの穴(脆弱性)の放置です。
プログラムの不備は日々発見されており、それを塞ぐため、最新バージョンへのアップデートを推奨されています。
アップデートせず、古いセキュリティのまま放置していたため、そのプログラムの不備(脆弱性)から悪意のある第三者による攻撃を受ける可能性があります。

気づかぬうちに不正なコードを仕込まれ、サイトを訪れた人にウイルスを感染させてしまうこともあります。
こうなると自社が被害を受けるだけでなく、お客様に被害を及ぼす加害者という立場になってしまうのです。

誰が管理しているか分からない、管理者不在のリスク

次に、システムの寿命とは別に、運用の放置によって起こる重大なリスクをご紹介します。

それが、5年以上放置している会社で頻発する「管理会社やログイン情報の所在が誰もわからない」というケースです。
担当者の退職などで、ドメインの更新手続きや、サーバーの契約内容が不明になり、実際に起きたトラブルの一例をご紹介します。

【恐怖のトラブル事例(番外編)】ホームページが消えた…

「ある日突然、会社のホームページが消えて、エラー画面が表示がされた」

【恐怖のトラブル事例1】の画面が真っ白になる症状と似ていますが、こちらはブラウザから「このサイトにアクセスできません」といったエラーが表示されます。

原因は、サーバーやドメインの「契約更新漏れ」です。
管理者が不在だと、支払い情報の変更(クレジットカードの期限切れなど)に誰も気づけません。
そのまま放置してドメイン(URL)の有効期限が切れてしまうと、サイトが消えるだけでなく、長年使ってきた「会社のアドレス(URL)」を第三者に取得されてしまうリスクさえあります。

こちらは、最悪の場合、メールの履歴やドメインを取り戻せない可能性もあるので【恐怖のトラブル事例1】より深刻な事態です。
もし、すでに現在「管理会社やログイン情報の所在が誰もわからない」という場合は、早急な対応が必要です。

寿命が過ぎ、手遅れになる前に定期的な見直しを

ホームページは、一度作れば終わりではありません。
3〜5年が寿命の目安とされており、それを過ぎるとさまざまなトラブルやリスクが発生しやすくなります。

不具合が起きてから慌てて復旧しようとすると、通常のメンテナンスの数倍の費用と時間がかかるケースがほとんどです。
だからこそ、問題が起きてから対応するのではなく、定期的な見直しと適切な運用が重要です。
また、見た目や情報の古さは、知らないうちに企業の信頼低下につながる可能性もあります。

「寿命が過ぎている」「うちは大丈夫かな?」と少しでも不安に感じたら、まずは専門家に現状を確認してもらうことをおすすめします。
大きなトラブルが起こる前に、まずは一度、自社のホームページの状態を確認してみてはいかがでしょうか。

当社では、ホームページの診断も行っております。
少しでも不安がある場合はお気軽にご相談ください。ホームページのトラブルリスクを回避します!

お電話でのお問い合わせはこちら:06-6292-8577。受付時間は平日9:30~18:30 インターネットからは24時間受付中!お問い合わせフォームはこちら
RECRUIT急募!採用エントリー