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- 創業20年目へ。19期のアウラの取り組みと来期への意気込み
こんにちは。WEBディレクターとWEBエンジニアを兼任し、制作部の主任を務めている野口です。
アウラは11月で19期を終え、来期でいよいよ創業20年目を迎えます。
今回のブログではそんなアウラが19期に何を考え、何をやってきたのかをご紹介いたします。
AIの発展をはじめ外部環境が大きく変わるなか、「ホームページを作る」ことの意味も変わってきました。
まずは、私たちがその変化のなかで大切にしている考え方からお話しします。
この数年、お客様からいただくご相談の中身が変わってきました。
以前は「サイトを新しくしたい」が出発点になることがほとんどでした。それがいまは、「公開したあと、どう運用すればいいか」「社内で更新できる体制をどう作るか」「これからのAI検索にどう備えるか」制作そのものよりも、どうサイトを活用するかというご相談が明らかに増えています。
背景にはAIの広がりがあります。「ただ制作する」だけなら誰でもできる時代になり、それ自体は価値になりにくくなってきました。だからこそ、お客様の業界やビジネスを知り、課題を一緒に考える。そうした関わりこそが、これから求められる価値だと考えています。
そしてこれは、アウラがもともと掲げてきたミッション/ビジョンそのものです。
「お客様のWeb事業部として貢献し、お客様を『次のステージ』へ導く」
「中小企業の成長を支える、揺るぎなきパートナーとしての地位を築く」
19期は、この以前からの考え方を「いまこそ大切だ」と改めて捉え直し、お客様にも改めてそう感じていただけるよう、日々取り組んでまいりました。
今期のはじめに作ったのが「ビジョンシェアブック」です。
アウラの経営理念やビジョンを一冊にまとめたもので、これを通じて理念が社内に浸透し、個人目標を見返しながら日々の業務のなかで「自分たちは何のためにこの仕事をしているのか」が少しずつ自分ごとになっていきました。
まずは私たち自身が同じ目標に向かい、そのために自分は何ができるかを考える。アウラが一致団結するための土台として導入しました。

社内では毎週「Web+(ウェブプラス)」という会議を続けています。
営業・ディレクター・制作者が集まり、作って納品するだけにとどまらず、お客様の課題解決にどう踏み込んでいけるかを話し合う会議です。
いまどんなご相談をいただいているかを共有し、これからアウラがどんなサービス・価値を提供できるかを議論する。制作会社の枠を超えた支援のかたちを、毎週手探りで積み重ねてきました。
noteでは、制作の裏話やWebにまつわる考え方、私たちが日々大切にしているマインドを毎週投稿しています。
SNSでも社内の様子や取り組みを届けるようにしました。
あわせて、自社のホームページも徐々にリニューアルを行っております。
お客様に伴走支援や新しいサービスをご案内するなかで、そもそも自分たちのサイトが「いまのアウラ」を正しく表せているか見直し、掲載内容やデザインを変更し今のアウラを伝えています。
日頃お客様にお伝えしていることを、まず自社で実践する、という意味合いもありました。

7月には、展示会「第7回 大阪わかそう2026」に出展しました。
ブースでは多くの企業の方と直接お話しでき、Webやアウラのことを知っていただく貴重な機会になりました。
また来場者の皆さまと直接お話しする中で、企業が抱える課題や悩みを知ることができ、
私たちが提供できる価値について改めて考えるきっかけになりました。

【アウラの取り組み】展示会に参加しました!~大阪わかそう2026を振り返って~
次に、AIへの取り組みです。議事録の要約、メール作成、資料づくり、プログラミングの補助まで、日々の業務にAIを取り入れ、品質向上と効率化の両立を進めてきました。
ただ、AIはあくまで手段で、最後に価値を生むのは人の考えや経験だと考えています。
作業を圧縮できたぶんの時間を、お客様の課題に向ける。そのための道具としてAIを位置づけています。
3月からは、アウラでAIを利用して得た知見やアウラでの活用方法をお客様にもお届けしようと、AI活用セミナーを開始しました。
以下のページから過去のセミナー情報やダイジェスト動画をご覧いただけます。
自社サービス「YUIRO(ユイロ)」をリリースしました。
日報・AI・人事評価をひとつにつなぎ、社員一人ひとりの成長と組織の成長を支えるサービスです。制作を通じて培ってきた「人と組織に向き合う」という考え方を、自分たちのプロダクトとして形にしました。

こうして並べると取り組みは多岐にわたりますが、根っこにあるのはどれも同じでWeb制作会社の枠を広げ、お客様を「次のステージ」へ導き、中小企業の成長を支える、揺るぎなきパートナーとしての地位を築くための取り組みだと思います。
20期は「御社のWeb事業部」として伴走する。その立ち位置を、もっと確かなものにしていきます。
社内に専任のWeb担当者がいなくても、私たちがお客様のことを理解し、ともに事業の成長を目指す。
そんな状態を、仕組みとして一緒につくっていく。次の3つは、そのための取り組みです。
「どこを直せばいいか分からない」「更新する時間がない」
そんな状態でも御社のご状況や課題から最適な提案を行い、ホームページの更新支援やアクセス状況の共有などを行いWeb事業部としてお客様の事業の成長に伴走していきます。
自社サイトの状況、契約内容、これまでの対応履歴が、いつでも一目で確認できる。
そんなお客様専用ページの提供を目指しています。「今どうなっているか」が見えることが、安心して任せていただく土台になると考えています。
「AIにも読まれるサイト」を標準にしつつ、Webの範囲にとどまらず、日々の業務のAI活用やDXのご相談にも応えられるように、社内活用から培った知見をお客様にあった形でご提案していきます。
19期を振り返ると、やってきたことはバラバラに見えて、目的はひとつでした。
「作って終わり」ではなく、御社のWeb事業部として伴走していく。その仕組みを、20期でしっかりと形にし、提供していきたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。