Sleep Meisterで快眠できるか検証しました!

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Sleep Meisterで快眠できるか検証しました!

Sleep Meisterで快眠できるか検証しました!

こんにちは!アウラスタッフの星野です。

みなさんは朝起きるのは得意ですか?私は朝めちゃ弱いです…。
特に冬になると、「布団から出たくない病」や「コタツから出たくない病」が発動します。

ある休みの日にテレビを見ていると、アプリで快眠できると紹介されていました。
それが「Sleep Meister(スリープマイスター)」です。
このアプリは睡眠時の寝息などのサイクルを感知して、眠りが一番浅いときにアラームがなって起こしてくれます。

本当に快眠できるのか2018年1月26日(金)に検証してみたので結果をご覧ください!

※2018年1月26日現在、Sleep MeisterはiPhoneのみ配信されています。

 

使い方

setting

設定(よく使うもの)

①アラーム・・・アラームの設定のONとOFFを切り替えます。
②音楽・・・アラームの音楽を選べます。
③バイブレーション・・・アラーム時のバイブレーションのONとOFFを切り替えます。
④スヌーズ・・・スヌーズの時間を自動、1分~30分の間で設定できます。
⑤予備スヌーズ・・・アラームを停止後に、寝てしまった場合に予備でスヌーズを設定できます。
⑥アラームタイプ・・・起床時間の範囲を10分、15分、20分、30分の中から設定することができます。
⑦センサー感度・・・このアプリに特徴である寝ているときのサイクルの感知度。

統計

toukei
睡眠のデータを五角形のグラフでみることができます。
中途覚醒がゼロということは、眠りに入ってから一度も起きていないということになります。つまり睡眠が深いということになります。
中途覚醒が多い人は睡眠の質があまり高くないということになります。

リスト

日ごとの睡眠時間を横棒グラフで表しています。

グラフ

graph

時間ごとの睡眠の深さと、統計よりも更に詳しいデータを見ることができます。
入眠潜時はアラームをセットしてから睡眠に入る時間を表しています。
朝5時半頃に覚醒に近いところまでグラフが伸びていますが、一瞬時刻を確認した記憶があります(笑)。
このようにグラフを見るだけで、睡眠時の状態がひと目でわかるのはなかなか面白いと思います!

アラーム

alarm

起床時間の範囲を確認しながら設定します。(起床時間の範囲の指定は、[設定]→[アラームタイプ]からできます。)
私は15分に設定して、6時30分~6時45分の間で睡眠が一番浅いときにアラームが鳴るようにしています。

 

就寝

ここで注意しておきたいのが、普通のアラームとは違って就寝する直前にセットすることです。
画像のように寝る直前だと忘れそうなので、昼1時にセットしてしまうと、昼1時~朝6時45分まで寝ているということになってしまいます。
もう1つ注意しておきたいのが、スマホをできるだけ近くに置いて就寝してください。センサーが感知せず正確なデータが取れないみたいです。

 

起床

そしてアラームが6時36分に鳴り起床。いつもの目覚めと明らかに違います。
「カラダがダルくない・・・。軽い!」
いつも朝の準備が2倍ぐらいの速度で進みました!おかげで気持ちよく出勤できました!

睡眠が違うだけでこんなにも朝が変わるのかということがわかりました!今まであんなに重かったカラダが軽く、そしてダルくない。
今日から朝が弱い人から朝が強い人にレベルアップしました。ひょっとしたら魔王ゾーマも倒せてしまうかもしれません!

皆さんも是非使ってみてください!

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